元TOKIO松岡が高松空港で文春記者「Mちゃん」から直撃される スタッフ制すも「いいよ」
元TOKIOの松岡昌宏がパーソナリティーを務めるNACK5「松岡昌宏の彩り埼先端」(日曜午前7時)が7日放送された。
松岡は国分太一のコンプライアンス違反問題について3日配信のデイリー新潮、文春オンラインのそれぞれで日本テレビへの疑問を語り、反響を呼んでいた。
松岡は11月、香川・丸亀市で行われたイベントに出演。それが終わった後、週刊文春女性記者から直撃取材を受けたとことを「――埼先端」で明かした。
「高松空港で座って飛行機を待っていたら、若い女性がちょこんと座ってきた」と振り返る。
女性から「松岡さんですか?」とたずねられ、女性のことをファンだと思ってバレちゃったか≠ニ感じたそうだが、「週刊文春です」と身元を明かされた。
松岡は「アッハッハッハ」と大笑いし、「あっ、そうなの? 文春さんなの」と続ける。
スタッフが取材と勘付いたようで「ちょっと今は…」と制そうとしたが、松岡は「(飛行機に)乗るまでに10〜15分」あったそうで、「いいよ。どうしたの? この(取材の)ためだけに来たの?」と取材を受け入れた。
文春記者は「ハイ。このためだけに来ました」と返答。松岡も思わずうなったという。
松岡は、文春記者は「Mちゃん」だとした上で「フットワーク軽く、いろんなところに取材に行かないといけないんでしょ? これからもきっと大変だけど、記者っていう仕事を続けるの?」と逆取材≠オたそう。
文春記者は「ハイ。私は記者(の仕事)が好きなので、これからもやり続けます」と答えたという。松岡いわく、文春記者は「真っすぐなまなざし」だったそうだ。
このやり取りの内容が3日配信の文春オンラインで報じられたかには触れなかったが、丸亀市のイベントでは女優の上戸彩、俳優の要潤と共演し、その後には文春記者から直撃取材を受け、「いろいろと経験ができた高松だった」とまとめた。
