深夜に家出少女を車で連れ回した児童施設職員
佐賀県警唐津署は20日、県立児童自立支援施設「虹の松原学園」(唐津市)の男性職員(35)を県青少年健全育成条例(深夜外出等の制限)違反の疑いで逮捕した。
発表によると、職員は2月18〜20日頃の深夜、唐津市内で、県内に住む少女を18歳未満と知りながら乗用車で連れ回した疑い。
「間違いありません」と容疑を認めている。
2月16日に少女の家族から同署に、家出届が出されていたという。
県によると、職員は2005年4月から臨時職員として勤務。12年4月に正職員として県に採用された。
児童自立支援専門員として、主に生活指導を担当し、子どもの相談に応じるなどしていたという。
保護者や子どもから勤務態度への苦情はなく、トラブルもなかった。
2月20日から病気を理由に長期休暇を取っていたという。
発表によると、職員は2月18〜20日頃の深夜、唐津市内で、県内に住む少女を18歳未満と知りながら乗用車で連れ回した疑い。
「間違いありません」と容疑を認めている。
2月16日に少女の家族から同署に、家出届が出されていたという。
県によると、職員は2005年4月から臨時職員として勤務。12年4月に正職員として県に採用された。
児童自立支援専門員として、主に生活指導を担当し、子どもの相談に応じるなどしていたという。
保護者や子どもから勤務態度への苦情はなく、トラブルもなかった。
2月20日から病気を理由に長期休暇を取っていたという。