台風7号が九州に急接近 気象庁が厳重警戒呼びかけ
強い台風7号は2日、鹿児島・奄美大島の西の東シナ海を北寄りに進んだ。
3日昼すぎから夜遅くにかけて九州北部に最接近する見通し。沖縄・奄美では強い風が吹き、海は大しけとなっている。
気象庁は土砂災害、暴風や高波、浸水、河川の増水・氾濫に厳重な警戒を呼び掛けている。
沖縄県では台風7号の影響で、1日夜から2日早朝にかけて男女4人が骨折するなどのけがをした。
3日昼すぎから夜遅くにかけて九州北部に最接近する見通し。沖縄・奄美では強い風が吹き、海は大しけとなっている。
気象庁は土砂災害、暴風や高波、浸水、河川の増水・氾濫に厳重な警戒を呼び掛けている。
沖縄県では台風7号の影響で、1日夜から2日早朝にかけて男女4人が骨折するなどのけがをした。