札幌で史上最も遅い初雪観測、平年より23日遅く
札幌管区気象台は20日、札幌市中心部で初雪を観測したと発表した。1890年と並んで観測史上、最も遅い。
北海道上空に寒気が流れ込み、午前0時50分ごろに雨からみぞれに変わった。平年より23日、昨年より28日遅い。
市内に複数ある観測地点のうち、初雪については中央区にある札幌管区気象台で観測している。
市西部の手稲山(1023メートル)では10月30日に初冠雪を確認していた。
北海道上空に寒気が流れ込み、午前0時50分ごろに雨からみぞれに変わった。平年より23日、昨年より28日遅い。
市内に複数ある観測地点のうち、初雪については中央区にある札幌管区気象台で観測している。
市西部の手稲山(1023メートル)では10月30日に初冠雪を確認していた。