竹原慎二、元“売上1300万円”ホストを一撃KO ファン脱帽「容赦ないボディー笑」
元ボクシング世界王者でタレントの竹原慎二が28日、YouTubeチャンネル「竹原テレビ」を更新。歌舞伎町のホストとスパーリングを公開し、反響を呼んでいる。
「舐めたデブホストを竹原が制裁を下す!!」と題した動画を投稿した。
「ボコボコ相談室」に登場したのは歌舞伎町ホストの「ひな」。
全盛期には月間の売上が約1300万円だったものの、太ってからは半分以下になってしまったとのことで、ダイエットの相談に来たようだ。
しかし、「格闘技して痩せられればなぁ」「嫌いなんですよね、動くの苦手で」などの言動に竹原のイライラは募るばかり。
ダイエットの手段として「ボクシングやりましょうよ!」と提案してくるホスト。
竹原はあきれながらもスパーリングの挑戦を受け入れる。控室で「軽く懲らしめてくるか」とつぶやき、リングへと向かった。
開始前には、勝手にグローブを使ったホストに対して竹原が「おい!」と激怒。
その流れのままスパーリングに入ると、ホストは竹原の顔めがけてパンチを連打するも、一向に当たらない。
「顔、顔」と挑発しながら、ラスト1分になっても余裕の構えで打ち返さず、最後の最後に強烈な一撃をボディーに見舞う。一瞬でホストをダウンさせ、スパーリングは終了となっている。
「やっぱキツいっすね」と倒れ込むホストに竹原は「大丈夫?」と手を差し伸べ、今後への心構えを説いていた。
コメント欄では「本当に竹原さんは優しくて強い」「竹原さんが物凄く細く見える」「容赦ないボディー笑」「一見キツそうな言い方だけど的を得てる」「器の大きさを感じました」などの声が上がっている。