男性従業員がステージ上で下半身露出も…無許可で風俗店を営業した疑い パブ経営者ら女2人逮捕
許可を得ずに風俗店を営業したとして、三重県四日市市にあるパブの経営者ら女2人が逮捕されました。
風俗店「MixpubM」のオーナー・山田真理乃容疑者(34)と、店員の三浦朋和容疑者(25)は10月21日、風俗店としての営業許可を受けずに、ボックス席で女性従業員に接客をさせるなどした風営法違反の疑いが持たれています。
警察によりますと、この店は「性別の垣根を越えたミックスなお店」を謳い文句にしていて、『パーティータイム』と称して、男性従業員がステージ上で下半身を露出していたほか、未成年の従業員に酒を飲ませるなどしていました。
調べに対し、山田容疑者は「許可がいるとは思っていなかった」と否認していますが、三浦容疑者は容疑を認めているということです。