金スマが飯島愛さんを追悼「あれから16年が経ちました」「これからも見守っていてくださいね」
TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜後8・55)が13日に放送され、天国にいる飯島愛さん(享年36)に向けた恒例のメッセージが流された。
この日、発売5日で10万部突破したお笑いコンビ「霜降り明星」せいやの小説を完全再現して、過酷ないじめを“笑い”で乗り越えた大逆転ストーリーを放送した。
そして番組の最後、画面が切り替わると夜景の映像とともに「2024年もあと18日」と文字が浮かび、画面右上には「飯島愛さん あれから16年が経ちました」というテロップ。
夜景の映像からMCの中居正広が「この番組にね、飯島愛ちゃんって子がいたの」とコメントする映像へと切り替わった。続けて、ナレーションで「この時期になると、飯島愛さん、あなたを思い出します」として、在りし日の元気な飯島さんの映像が流れた。
最後には「そんな愛ちゃんでも、聞いたら驚くようなことが今年たくさんありましたよ。これからも見守っていてくださいね」と追悼した。
2001年10月19日にスタートした同番組にかつてレギュラー出演していた飯島さんは番組を卒業し、タレントを引退した後の08年12月に36歳の若さで亡くなった。