離婚&独立…広末涼子がYouTube番組で涙ながらに語る 「人生諦める…生きていないかも」と追い詰められた過去も
俳優の広末涼子が、生きてきた軌跡(生き様)を深掘りトークするYouTube番組『Short Hope』に出演する。初回は22日午後3時に公開される(全5回、毎週更新)。
『Short Hope』は今をときめく俳優・アーティストを月変わりでゲストに迎え、その生き様をテーマにファッショナブルにスタイリング。生きてきた軌跡をトークする番組。
幼少期、男の子に間違えられるほどボーイッシュだったという広末は、1996年のポケベルのCMで一躍人気に。デビュー曲「MajiでKoiする5秒前」が大ヒットとなった。まさに国民的アイドルだった広末だが当時を振り返り「逃げたかった…」「この業界が自分にあっているのか…」と語り、自身が感じた葛藤、重圧を明かす。
突然の休業。広末は当時を振り返り「人生諦める…生きていないかもしれない…」「生きる意味が難しかった…」「車を運転していて、このままドンといったら…」と語るほど追い詰められていた広末が、休業中に見出した自分の存在意義とは。
多くのメディアを騒がせた離婚、そして事務所からの独立。新たな一歩を踏み出した広末が、直面した現実。「広末、笑ってんじゃねえよ」と言われ、「なんでも変なニュースになる」と語る。
これまで語られることのなかった思い。見せた涙。「怒りを相手にぶつけられるほど、正直ではなかった…」「自分に嘘をついてきました…」「その考えが正しかったのか、自分に問うているところ…」。新たな一歩を踏み出した広末は、いったいどんな世界を生み出していくのか、正直に己の言葉で語った。
「これまでの俳優・広末涼子のイメージを壊すスタイリングを!」という広末のオーダーで、スタイリスト・馬場圭介によってドラマチックに変身。その姿を見た広末は「去年までは絶対できなかった」と絶賛する。