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タレントのmisonoが15日、自身のYouTubeを更新。児童施設でボランティアを始めたきっかけについて語った。

元タレントで実業家の小阪由佳とmisonoでコラボした動画「【コラボ】小阪由佳TEAMと対談〜洗脳されていた時期について〜」では、misonoがたびたびオフィシャルブログで寄付を報告している、児童施設へのボランティアを始めたきっかけが話題に。

misonoは「ウチはめちゃくちゃ恵まれてんの。お仕事もそうやし、それこそ今暴露されているような枕営業とかもなくやってこれたし、NO整形やし、家庭環境はお姉ちゃん（倖田來未）最強・最高。親もめちゃくちゃ素晴らしくて、すごい素敵な家庭環境と仕事の現場があって」と自身の恵まれた環境を振り返り、「でも、虐待を受けてたとかよく耳にする」と社会問題に言及。

恵まれた家庭環境の中で聞く壮絶な話は「ウチには想像もできひん」と思う一方で、「ウチは生きてるだけで幸せなんや」と実感するきっかけとなったという。そして、狭い世の中だから繋がっていくとした上で「明るい未来を作ってくれるのは子どもたちやん？心を開いてくれた時に『なんかできひんかな？』みたいな感じ」という思いから、洋服・菓子・文房具など喜ばれるものを送るようになったことを説明した。

また「この子たちは炎上したmisonoも、TVに出てたmisonoも知らないから、素直に見てくれるし聞いてくれるのがあって、ウチも『人間嫌い！こんな大人になりたくない！』という思いもあったけど、やっぱ子どもたちの笑顔とか元気に救われたからこの活動に繋がっている」とも振り返っている。

ほかにも動画では、30歳の頃に“炎上クイーン”と呼ばれたころや小阪が20代の時に騒がせた“洗脳騒動”で洗脳を解いていった経緯などの話題が上がった。