『生理用ナプキン置いてほしい』 27歳共産県議、市役所のトイレで困り訴えも… 「ファミマで買えるよ?」「なんで他力本願」批判の声
三重県議選で最年少で初当選を果たした共産党の吉田紋華県議(27)が、自身のXで投げかけたある提案が、波紋を広げている。
吉田県議は、大学在学中から党の活動に参加し、看護師勤務を経て党の公認候補に。2023年に初当選した。
物議を醸したのは、25日の投稿。「今日いきなり生理になって困った。用があって寄った津市役所のトイレにはナプキンは残念ながら配置されてなかった。家に帰るまでちゃんと対処できなかった。27歳でもこんなこと起こります。トイレットペーパーみたいに、生理用ナプキンをどこでも置いてほしい」と訴えた。
この投稿は100万回以上再生され、多くの注目を集めた。だが、「鞄に一つくらい生理用品入れないのかね」「津市役所にファミマあるよ、ファミマで買えるよ?」「27歳にして自分の生理周期を把握できてないことに驚いた」「なんでそんなに他力本願なのw」「コンビニとかで買う発想やお金ないのかよ」「27歳にもなって対処できないなんて、、、恥ずかしすぎるでしょ」などと批判的な声が相次ぐ結果となっている。
なお、26日、Xでは「ナプキン」がトレンド入り。投稿から1日たってもなお、引用リツイートされ、「生理用ナプキン」議論が続いている。