看護師や患者を盗撮…ペン型カメラなどで「数百回やった」医学部助手の医師逮捕
福島県立医大は26日、福島市内の付属病院の内外で女性のスカート内などの盗撮を繰り返したとして、医学部助手の医師(28)を同日付で懲戒解雇処分にしたと発表した。大学の聞き取りに「数百回やった」と話している。
大学や福島署によると、医師は今年7月、福島市内のコンビニで女子高生3人のスカート内を、靴に仕込んだ小型カメラで盗撮した疑いで摘発された。同署が任意で取り調べをしている。
このほか、昨年の秋ごろから付属病院で看護師や患者のスカート内を盗撮したり、県内の別の病院で健康診断中に、胸ポケットに入れたペン型カメラで女性の胸部を盗撮したりした。
医師は「2〜3日に1回のペースで盗撮していた。理性で抑えきれなかった」と話しているという。
大学や福島署によると、医師は今年7月、福島市内のコンビニで女子高生3人のスカート内を、靴に仕込んだ小型カメラで盗撮した疑いで摘発された。同署が任意で取り調べをしている。
このほか、昨年の秋ごろから付属病院で看護師や患者のスカート内を盗撮したり、県内の別の病院で健康診断中に、胸ポケットに入れたペン型カメラで女性の胸部を盗撮したりした。
医師は「2〜3日に1回のペースで盗撮していた。理性で抑えきれなかった」と話しているという。