路線バス運転中にポケモンGO「熱中していた」
京阪バス(京都市南区)は10日、バスの男性運転手(51)が10月に路線バスを運行中、スマートフォン向け人気ゲーム「ポケモンGO」をしていたと明らかにした。
同社によると、10月24日午前10時35分ごろ、京都市伏見区醍醐の交差点で、四条河原町発醍醐バスターミナル行きのバスを運転中、片手でスマホを操作していた。乗客2人が乗っていた。
約15分後、乗客が下車し、回送になってからも操作。方向指示器を出さずに右折したのを目撃した人が同社に通報した。
ドライブレコーダーを確認すると、10月18日、19日、23日にも操作していたことを確認した。
いずれも乗客はいなかった。ポケモンGOやメール確認などをしていたという。
男性運転手は「大変なことをしてしまった。申し訳なかった。熱中していた」と話している。
大伴匡常務取締役は「関係者の皆さまにご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません」と謝罪した。
同社によると、10月24日午前10時35分ごろ、京都市伏見区醍醐の交差点で、四条河原町発醍醐バスターミナル行きのバスを運転中、片手でスマホを操作していた。乗客2人が乗っていた。
約15分後、乗客が下車し、回送になってからも操作。方向指示器を出さずに右折したのを目撃した人が同社に通報した。
ドライブレコーダーを確認すると、10月18日、19日、23日にも操作していたことを確認した。
いずれも乗客はいなかった。ポケモンGOやメール確認などをしていたという。
男性運転手は「大変なことをしてしまった。申し訳なかった。熱中していた」と話している。
大伴匡常務取締役は「関係者の皆さまにご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません」と謝罪した。