卒業生の少女に自宅で淫行疑い 札幌市立中学教諭を逮捕
札幌・中央署は18日、北海道青少年健全育成条例違反の疑いで、札幌市立中学教諭、今野健太容疑者(26)=同市西区=を逮捕した。
逮捕容疑は7月下旬ごろ、自宅で市内の10代少女にみだらな行為をしたとしている。
署などによると、少女は今野容疑者の勤務先の卒業生で、顔見知りだった。少女の母親から道警に相談があり、発覚した。
今野容疑者は、少女の年齢について認識があいまいだったとし、容疑を一部否認している。
札幌市立中学では、部活動の合宿中に女子生徒の体を触ったとして教諭が逮捕、起訴されるなど不祥事が続いている。
市教育委員会の長岡豊彦教育長は「このような行為が繰り返され、深くおわびする。事実関係を確認し、厳正に対処する」とのコメントを出した。
逮捕容疑は7月下旬ごろ、自宅で市内の10代少女にみだらな行為をしたとしている。
署などによると、少女は今野容疑者の勤務先の卒業生で、顔見知りだった。少女の母親から道警に相談があり、発覚した。
今野容疑者は、少女の年齢について認識があいまいだったとし、容疑を一部否認している。
札幌市立中学では、部活動の合宿中に女子生徒の体を触ったとして教諭が逮捕、起訴されるなど不祥事が続いている。
市教育委員会の長岡豊彦教育長は「このような行為が繰り返され、深くおわびする。事実関係を確認し、厳正に対処する」とのコメントを出した。