直木賞作家、大混雑の駅で“ぶつかりおじさん”出現「女の人かわいそう」と注意も、まさかの…
第170回直木賞を受賞した作家・万城目学氏(48)が3日に自身のX(旧ツイッター)を更新し“ぶつかりおじさん”のあきれた言い分を嘆いた。
万城目氏は「大混雑の駅で、ものすごい勢いで若い女性にぶつかるおじさんを目の前で目撃し、あまりにひどいので『あんなぶつからんでええやん、女の人かわいそうやん』と話しかけたら『向こうからぶつかってきたんだよ』と返されました」とポスト。
「ええ年した大人が、推定五十半ば完全な大人が、、、あたしゃ悲しかったよ」と嘆いていた。
この件について、ユーザーからは「注意する勇気、素晴らしいです!」「先生、言ってくれてありがとうございます!」「ぶつかりおじさんって呼ぶとかわいい感じだけど暴行、傷害罪ですよね‥」「ぶつかられて痛いうえに恐怖のダメージまで喰らうんですよね〜」といったコメントが寄せられていた。