松本人志「第2次ムーブ」勃発?…週刊誌の報道にファンが猛反発 「みてるか!」「松本ロスなんてあたり前」
女性に性的な行為を強要したなどとして週刊文春に報じられたお笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志(60)が活動休止して、まもなく4ヵ月。ここ数日、ファンによるあるムーブメントが起きている。
きっかけは、4月30日にネットで配信された「”松本人志ロス”は意外と長続きしない?」などの見出しで報じたデイリー新潮の記事だ。本文中に記載された「今のところSNSに“松本ロス”の声は見当たらない」という一文を含め、松本のファンを刺激したようだ。
同日から翌日にかけて、ファンが「松本ロス」のハッシュタグを付けて続々と猛反論。「圧倒的に松本ロス」「松本ロスなんて当たり前」「はよ戻ってきて」「ロスってます」「思いっきり、松ちゃんロスしてますけど?」と声高らかに主張し、反論する声がネット上に散乱した。その結果、Xでは「松本ロス」がトレンド入りし、「これが国民の声」「見てるか!」と訴える声までみられた。
報道直後の今年1月も、ネット上でファンによるムーブメントが勃発。週刊誌での告発文に類似する文体で松本に対するエールをファンが続々と送る”逆告発”のムーブが起き、物議を醸した。今回の動きは「第2次ムーブ」ともいえそうだ。