《スクープ》令和ロマン・高比良くるま、突然の活動自粛の裏に「既婚女性との不倫」1年以上にわたる交際が発覚 直撃の翌日に自粛発表
若手漫才師の日本一を競う「M‐1グランプリ」で史上初の連覇を果たしたお笑いコンビ「令和ロマン」。オンラインカジノでの賭博の関与について警視庁から任意の事情聴取を受けたとして謝罪していたボケ担当の高比良くるま(30)が2月19日、芸能活動の自粛を発表した。
自粛にあたってSNSに投稿した謝罪文には「自ら律する機会とするため」「いま一度自身を見つめ直し」などと反省の言葉が並んだが、文面には“もう一つの意味”が込められていたのではないだろうか──。
NEWSポストセブンは、くるまが「当面の間、芸能活動を自粛する」と発表する前日、本人に直撃取材を行なっていた。くるまと親しい関係者らを取材したところ、一般女性A子さんと1年以上不倫関係にあったことがわかっている。芸能関係者が実情を明かす。
「A子さんは既婚者で、子供がいる母親でもありました。くるまはそんな彼女に好意を抱き、2023年夏ごろから不倫関係になった2人は半同棲状態に。こうしたなかで彼女は夫と離婚。
くるまはA子さんのお子さんの面倒も見ていて、2人で新居を探していた。ところが2024年11月、くるまが一方的に別れを切り出し、破局しました。突然の別れに、彼女もショックを受けていると聞いています」
今年2月、くるまは20代女性とのお泊まりデートを「FRIDAY」に報じられたばかり。その際、記者から「女性関係も順調?」と聞かれたくるまは「それが全然ダメなんですよ〜」と答えていたが、そうした言葉の背景には、“複雑な事情”があったのかもしれない。
くるまとA子さんの不倫について、吉本興業に問い合わせたが回答はなかった。追って配信する記事では、くるまが不倫に至った経緯、A子さんの吐露、記者からの取材を受けた、くるまの回答などについて詳報する。