テレ朝「炎のチャレンジャー」25年ぶり復活 1・12特番 司会は南原清隆&菊池風磨
お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の司会で2000年まで放送されたテレビ朝日の人気バラエティー「炎のチャレンジャー」が来月12日に特番として復活する。01年1月の復活特番以来、25年ぶりの放送で、司会は南原清隆(60)とtimeleszの菊池風磨(30)。南原は「またやれるんだ…!」とうれしさをにじませた。
95年に始まった「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!」は番組名通り、視聴者や芸能人が賞金100万円を目指しオリジナル競技に挑み奮闘する姿が人気を博した。名物は電極棒を金属製コースフレームや障害物に当たらないようにゴール地点まで運ぶ「電流イライラ棒」。今回、リニューアルして復活し、他にも3つの競技が用意されている。賞金は1000万円に増え、南原は「テレ朝さん、本気だな!」と目を丸くした。
南原と初タッグを組むことに菊池は「背中を見ながら学ばせていただきたい」。番組と同じ95年生まれで当初、オファーは挑戦者側だと思っていたといい「MCなのに1000万円をもらっちゃう!くらいの気合でいきたい」と意気込んだ。
同局では昨年に内村光良(61)が司会の「内村プロデュース」の特番が16年ぶりに放送され、大きな盛り上がりを見せた。「炎のチャレンジャー」復活も話題沸騰となりそうだ。
