三崎優太氏、家賃1700万「青汁ヒルズ」完全撤退→家賃9万転落も「もっと立派な持ち家を」
株式投資で巨額損失を被ったことを明かした「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏(35)が17日までにX(旧ツイッター)を更新。
家賃1700万円とも言われる自宅「青汁ヒルズ」から完全退去したことを明かした。
「ありがとう青汁ヒルズ、さようなら青汁ヒルズ」と書き出し、「青汁ヒルズ」内の写真をアップ。続けて「完全に退去が完了しました、もう二度と入ることもありません」とした上で「賃貸なのにこれだけの内装をかけた家は唯一無二ではないでしょうか」と投げかけた。さらに「次は賃貸ではなく、いつかもっと立派な持ち家を手に入れたい。大きな夢を抱き、一から頑張ります」と意気込んだ。
別の投稿でも「青汁ヒルズ」内の写真をアップし「バーやゲストルームもあった、たくさんの思い出が出来ました。ありがとう。貸してくれた大家さん、そして土地と建物に心から感謝」とつづった。
三崎氏は先月17日に公開した動画などで、日本の株価大暴落を受けて約20億円におよぶ損失が発生したことを告白。
信用取引による含み損に対して追加保証金を入れるため、会社の運転資金にも手を付けてしまったと明かし「経営者として本当に失格」と反省。
現在は家賃9万円の新居で生活していることを明かしている。