キスマイ千賀、クロックスに1000万円 300万の墓購入の塚地武雅がく然「墓超えてる」
ドランクドラゴンの塚地武雅が26日、日本テレビ系「ダウンタウンDX」で、すでに自分が入る墓を購入していると告白するも、Kis−My−Ft2の千賀健永の豪快買い物にかき消され、浜田雅功から同情された。
この日は「リアル人生設計」と題し、芸能人がお金や資産、不動産などの悩みを告白。その中で52歳独身、賃貸暮らしという塚地が独り身なのに資産を残す意味があるのか?と相談。家を買っても「一人でウロウロするだけ」だといい、保険も受取人は親にしているというが、順番的には親が先に他界する可能性があるため、どうしたらいいのか悩んでいるという。
だがそんな塚地が唯一購入したというのがお墓で300万円。「ここには必ず入るから」といい、立派な墓石の写真も紹介した。
すると今度はやはり独身の千賀が、自分はお金を使う方だと言い、趣味であるアートの制作に大金を注ぎ込んでいると告白。シルバーのフィギュアが250万円、巨大フィギュアは300万円かかったといい、塚地は「うちの墓と変わんねえ…」とがく然。
さらに千賀は自分でクロックスも制作し、それがなんと1000万円。あまりにも高額で、浜田は思わず千賀の頭をはたき「何に使てるんや!」。塚地も「墓超えてる。3つ買える」とさらにがく然だ。
千賀は「靴も作っているが、クロックスも作りたいなと思って、でも大量に作らないと作れないと言われちゃったから、いくらかかるんですか?って言ったら1000万円だっていうから、払っちゃいました」と言い、スタジオも騒然。千賀は「売る気もないのに、家に何千個もクロックスがある」というと、浜田は「塚地の墓がかわいそうや」と同情していた。