男性講師、女子学生にミニスカート着用を指示
広島大は25日、女子学生にミニスカートを着るよう指示するなどのセクハラがあったとして、大学院教育学研究科の50歳代の男性講師を停職3か月の懲戒処分にしたと発表した。
発表では、講師は2014年度から4年間にわたり、入学案内などに載せる写真を撮影する際に、複数の女子学生にミニスカートやホットパンツを着てくるよう指示。撮影した写真を女子学生の自宅に郵送した。
女子学生の1人が大学に相談して発覚した。講師は事実を認めているという。
発表では、講師は2014年度から4年間にわたり、入学案内などに載せる写真を撮影する際に、複数の女子学生にミニスカートやホットパンツを着てくるよう指示。撮影した写真を女子学生の自宅に郵送した。
女子学生の1人が大学に相談して発覚した。講師は事実を認めているという。