吉田明世アナ、みのもんた“お尻触り事件”真相語る「手を払ったら奇跡的に」
元TBSの吉田明世アナウンサーが14日、TBS系「100%アピールちゃん」で、みのもんたにお尻を触れたとする“事件”の真相を語った。
吉田はかつて、番組で共演していたみのにお尻を触れた?というセクハラを報じられたことがあったが、それについて言及。
「みのさんは小学校5年生みたいないたずらっ子になる瞬間があって、みのさんが私の肩をぽーんと押して、私がぐらつくことで、(並んでいる他のアナウンサーが)ドミノ倒しみたいになるのを楽しんでいた」とその時の状況を説明。
吉田は「エンディングの原稿の練習をしたかった」ことから一歩前に立ち、みのに押されないようにしていたが、CMが明け、みのの隣の立ち位置に行くと、またみのが肩を押そうとしたため「やめてくださいって手を払ったら、奇跡的に」お尻に触ったのを振り払ったように見えてしまったという。
「よりによって次の週からみのさんは夏休みが決まっていて、みのさんが逃げたみたいに…」と打ち明け「触られていないです」としっかり否定していた。