「どうすか、キャバクラ」と私服警察官に声かけ“客引き”した疑い 23歳風俗店経営の男を逮捕 愛知県警 錦三丁目の歓楽街で
私服でパトロール中の警察官に「どうすか、キャバクラ」と客引きをした疑いで、23歳の風俗店経営の男が現行犯逮捕されました。
愛知県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、名古屋市港区に住む風俗店経営・赤尾郁哉容疑者23歳です。
赤尾容疑者は、17日午後8時半すぎ、名古屋市中区錦3丁目の路上で、男性警察官2人組に対し、「どうすか、キャバクラ」などと言って、公共の場所で客引きした疑いが持たれています。
愛知県警は、9月2日から名古屋・栄地区の「歓楽街集中対策」の活動中で、この日は警察官が私服で、街をパトロールしていました。
警察の調べに対し、赤尾容疑者は、「客引き行為をしたことは間違いありません」と容疑を認めているということです。