2人で2万5000円…“パパ活”していた小学6年生らに性的暴行を加えた疑いなどで無職の男(36)を逮捕 警視庁
SNSでいわゆる「パパ活」相手を探していた小学6年生の女子児童らに性的暴行を加えたとして、東京・板橋区に住む36歳の男が逮捕されました。
不同意性交などの疑いで逮捕されたのは、東京・板橋区の無職・西田龍司容疑者(36)で、去年12月、当時小学6年生の女子児童ら2人に対し、東京・渋谷区のカラオケボックスで性的な暴行を加えた疑いなどが持たれています。
警視庁によりますと、西田容疑者はいわゆる「パパ活」相手を探していた女子児童らとSNSを通じて知り合い、2人に合わせて2万5000円を渡していたということです。
女子児童らは人気のゲームセンターで遊ぶお金のために西田容疑者と会い、「14歳であると伝えていた」と話しているということですが、西田容疑者は「相手の女の子の実年齢は知りませんでした」と容疑を一部否認しています。