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死亡の桐島聡容疑者 最後の供述判明“建物近くに爆弾置いた”


1970年代に起きた連続企業爆破事件に関わったとして指名手配され、去年、神奈川県内の病院で本名を名乗り出たあと死亡した桐島聡容疑者が、死の直前の警視庁の事情聴取に対し、「建設会社を狙った爆破事件で、建物近くに爆弾を置いた」と事件への具体的な関与を語っていたことが関係者への取材でわかりました。
事件に関わる最後の供述の内容が明らかになるのは初めてです。

桐島聡容疑者(70)は、8人が死亡、380人が重軽傷を負った三菱重工ビル爆破事件など、1970年代に連続企業爆破事件を起こした「東アジア反日武装戦線」のメンバーで、一連の事件のうち、東京・銀座にあった研究所の爆破に関わったとして49年間、指名手配されていました。
1年前の去年1月25日、神奈川県内の病院で本名を名乗り出て、4日後に死亡し、その後、一連の爆破事件のうち5つに関わったとして警視庁から書類送検されました。

桐島容疑者は胃がんの末期の状態で、警視庁による事情聴取は病院で行われましたが、この際、「建設会社の間組を狙った爆破事件で、建物の近くまで爆弾を運んで置いた」などと、事件への具体的な関与を語っていたことが、関係者への取材でわかりました。
聴取は短時間しか行えず、動機などを語ることはなかったということですが、事件に関する最後の供述の内容が明らかになるのは初めてです。

また、おととしの夏ごろ、神奈川県内の同じ病院を受診し、胃がんの診断を受けたものの、治療を拒否していたことも新たにわかりました。
この時も「内田洋」という偽名を名乗っていたということです。

連続企業爆破事件では、実行グループ、「東アジア反日武装戦線」のメンバー2人が死刑判決を受けました。
また起訴された8人のうち、その後、超法規的措置によって釈放された大道寺あや子容疑者と、佐々木規夫容疑者の2人が現在も国際手配されています。

001

古希

002

この人が名乗り出なかったら、今も今後も指名手配のままだった。

003

まだあっちこっちに貼ってあるから消し手あげたいが、目撃者に通報されたら面倒くさい

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