ヒカル デヴィ夫人の『今すぐ電話して』DMを無視「ちょっと怖くなって。ヤバイかな」
人気ユーチューバーのヒカルが22日までにユーチューブチャンネルを更新。タレントのデヴィ夫人が暴行の疑いで書類送検された件を取り上げた。
デヴィ夫人をめぐっては、今年2月に東京・渋谷区の飲食店で自身が代表を務める芸能事務所の従業員だった女性の送別会で、今後の活動方針や政治活動をめぐり女性と口論となり、シャンパングラスを投げつけたとして暴行の疑いで書類送検された。警視庁の調べに対してデヴィ夫人は「グラスなどを投げつけておりません」と容疑を否認。自身のXでは「何が何でも〃暴行事件〃にしたいのですね」「国家権力の恐ろしさを感じています」と投稿している。
ヒカルはお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品の人気企画「1人賛否」を踏襲した「ヒカル賛否」でこの話題に言及。デヴィ夫人とユーチューブでコラボした経験があるが「カメラ外でもカメラ内でも、めっちゃ政治の話スゴかった。あまりに思想が強めやって。俺はそこまで政治のこと詳しくないから、自分じゃ分かんない領域すぎて、結構(デヴィ夫人の話を)流した」と振り返った。
すると後日、デヴィ夫人から直接ヒカルのインスタグラムにDMが来たことを告白。「電話番号が載ってて『今すぐ電話してください』って。それ見つけて、ちょっと怖くなって、ヤバイかなと思って、いったん無視してるんですよね」と明かした。
また、あくまでデヴィ夫人のことは「嫌いじゃない」としつつ「政治的な話、めっちゃ多かったんで、深入りしすぎたら自分では判断がつかないんで、いったん距離を置いたって感じですね」と理由を説明した。
