「強盗出来ないイライラ」で放火?…大学生供述
高知市で6月30日未明に発生した6件の連続不審火で、高知南署は26日、同市内に住む大学1年の男子学生(18)を現住建造物等放火未遂容疑で再逮捕した。
発表では、男子学生は6月30日午前1時15分頃、同市槙山町の木造住宅に設置されたエアコン室外機上の紙箱と布きれにライターで火をつけ、外壁の一部などを焼いた疑い。
「強盗が出来ないイライラから火をつけたが、燃やすのが楽しかった」と供述しているという。
発表では、男子学生は6月30日午前1時15分頃、同市槙山町の木造住宅に設置されたエアコン室外機上の紙箱と布きれにライターで火をつけ、外壁の一部などを焼いた疑い。
「強盗が出来ないイライラから火をつけたが、燃やすのが楽しかった」と供述しているという。