「負けた腹いせ」、競馬場に無言電話366回
競馬に負けた腹いせにいたずら電話を繰り返したとして、警視庁大井署が今月13日、札幌市の無職の男(64)を偽計業務妨害容疑で逮捕していたことが捜査関係者への取材でわかった。
捜査関係者によると、男は昨年8月16日〜12月15日、札幌市内から計366回にわたって、大井競馬場(東京都品川区勝島)を運営する特別区競馬組合に電話をかけ、無言のまま電話を切ったり、保留音を流したりして業務を妨害した疑い。
調べに対し、容疑を認め、「競馬に負けた腹いせだった」などと供述している。
捜査関係者によると、男は昨年8月16日〜12月15日、札幌市内から計366回にわたって、大井競馬場(東京都品川区勝島)を運営する特別区競馬組合に電話をかけ、無言のまま電話を切ったり、保留音を流したりして業務を妨害した疑い。
調べに対し、容疑を認め、「競馬に負けた腹いせだった」などと供述している。