「チャイナフェス」東京・代々木公園で開幕、中華料理や日中で人気のアニメグッズなど150店が集結
日中両国の交流行事「チャイナフェスティバル2024」が7日、東京・代々木公園で開かれ、中華料理をはじめとした中国文化を紹介するブースが並んだ。8日まで。
両国の交流促進のため2017年に始まったイベントで、今年で5回目。日中から参加した中華料理店のほか、両国で人気のアニメグッズの販売ブースなど約150店が集まった。中国の人気アーティストらの演奏も行われた。
7日の開会式で、 呉江浩ウージャンハオ ・駐日中国大使は「チャイナフェスティバルを架け橋に、両国関係の改善と発展に向けた民意の基盤を強固にしていきたい」とあいさつした。