元ジャンポケ斉藤の所有馬「オマタセシマシタ」放送作家預かりで現役続行へ 船橋競馬で復帰予定
不同意性交などの疑いで警視庁に書類送検され、吉本興業とのマネジメント契約を解除された元ジャングルポケットの斉藤慎二(41)が所有する競走馬オマタセシマシタ号の今後について、14日までに現役続行の方針が発表された。日本放送作家協会副理事も務める放送作家の村上卓史氏が預かるという。
斉藤の騒動の中で、競馬ファンからは、オマタセシマシタ号の今後を心配する声が多く上がっていた。「みんなのKEIBA」(フジテレビ)などを担当し、JRAなどで馬主資格も持つ村上氏が14日、「オマタセシマシタ号について」とX(旧ツイッター)を更新。「各所との協議の結果、馬主資格を持つ私が預かることとなりました。川島正一厩舎で現役を続行します。夏季休養を経て今月末の船橋開催での復帰を予定しています」と報告した。
村上氏の発表に対して、SNS上では「オマタセちゃんがどうなるのが気になっていました」「村上さんが引き受けて頂いて良かったです」「安心しました」と感謝と喜びの声が相次いでいる。