教諭が飲酒後に生徒の部屋で放尿大分県立高「寝ぼけて間違えた」
大分県立三重総合高校(豊後大野市)の50代の男性教諭が、顧問を務める剣道部の合宿先で酒を飲み、生徒の部屋で放尿していたことが27日、同校への取材で分かった。
教諭は「寝ぼけてトイレと間違えた。申し訳ない」と話しているという。県教育委員会が事実確認を進めている。
同校によると、合宿は7月10〜12日に豊後高田市内であった。
教諭は10日夜、生徒が寝た後に別の顧問や同行した保護者と酒を飲み、350ミリリットルの缶ビールを1人で6、7本飲んで就寝。
11日午前2時ごろ目が覚め、3年生の男子生徒3人が寝ていた部屋で用を足し、生徒の布団やTシャツなどがぬれた。
教諭は「寝ぼけてトイレと間違えた。申し訳ない」と話しているという。県教育委員会が事実確認を進めている。
同校によると、合宿は7月10〜12日に豊後高田市内であった。
教諭は10日夜、生徒が寝た後に別の顧問や同行した保護者と酒を飲み、350ミリリットルの缶ビールを1人で6、7本飲んで就寝。
11日午前2時ごろ目が覚め、3年生の男子生徒3人が寝ていた部屋で用を足し、生徒の布団やTシャツなどがぬれた。