「記憶にございます」、『パパ活不倫』で議員辞職した前副大臣の潔い発言にネット注目「このパターン初めて見た」「他の政治家も見習え」
週刊誌に「パパ活不倫」が報じられ、25日に衆院議員を辞職した自民党の宮沢博行前防衛副大臣(49=比例東海)が、疑惑を追及する取材に「不祥事があったことは自覚をしております。大変申し訳ございません。記憶にございます」など潔く認めた発言がネット上で話題に。
「政治家の『記憶にございます』ってパターン初めて見た」「流行語大賞に決定やん!」「他の政治家たちも見習おうか」などの声が飛びかった。
「これ流行語になりそうな気がしてなんかヤダ(笑)元ネタがパパ活の政治家だぜ」という批判の声もある一方、「政治家の多用する魔法の言葉『記憶にございません』への見事なカウンター」「潔くて好感しか持てないw」「この受け答えができるだけでセンスあると思う」「人類が進歩しているのがわかった」「記憶にございますって言われちゃうとズッコケるよね。正直なところ」「ある意味静岡県民の記憶に残る名言を吐いたのかも」など、さまざまな意見が寄せられた。