たむらけんじ 松本人志の女性問題報道「本当にいわれのないこと」 米国から一時帰国で思い語る
お笑い芸人のたむらけんじが13日、大阪市内で取材に応じ、ダウンダウンの松本人志が「週刊文春」の発行元である文藝春秋を相手取り民事訴訟を起こしている件に関して言及した。
これまでもSNSなどを通じて自身の意見を発信してきたたむら。この日も松本の名前を口に出すことはなかったが「正直、本当にいわれのないことなので。僕らのことならなんでもいいですよ。でもあの人のことは100ないので」と、きっぱり。
「これで人の人生変わるとか、仕事がなくなるって、ちょっと日本をどうにかしたほうがいいと思います。おかしい、これは。警察沙汰になっているとかならあれですけど、そんなことでもない。ちょっとどうかしているなとは僕は思います。長すぎる」と、思いを語った。
移住した米国からイベント参加のため一時帰国中だが、松本とは連絡を取っているといい、「いろんな相談が僕からもあるし」と、語った。