信号無視しひき逃げ事故 自称ホストを逮捕 京都・四条河原町
ミニバイクで赤信号を無視して事故を起こし逃走したとして、京都府警下京署は9日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで住居不定、自称ホスト、塩見竜平容疑者(20)を逮捕した。
同署によると「怖かったので逃げた」と容疑を認めている。
逮捕容疑は今月6日午前0時5分ごろ、京都市下京区の四条河原町交差点でミニバイクを運転中、赤信号を無視して横断中の同市南区の無職男性(69)をはね、そのまま逃走したとしている。
男性は右腕骨折など全治約2カ月の重傷。
同署によると事故当時、塩見容疑者も転倒し、目撃者に呼び止められたが、隙を見て逃走した。
8日夜、同署に出頭した。
同署によると「怖かったので逃げた」と容疑を認めている。
逮捕容疑は今月6日午前0時5分ごろ、京都市下京区の四条河原町交差点でミニバイクを運転中、赤信号を無視して横断中の同市南区の無職男性(69)をはね、そのまま逃走したとしている。
男性は右腕骨折など全治約2カ月の重傷。
同署によると事故当時、塩見容疑者も転倒し、目撃者に呼び止められたが、隙を見て逃走した。
8日夜、同署に出頭した。