GMOインターネット、「不採用通知」を誤送信
インターネット関連サービス会社のGMOインターネット(東京都渋谷区)は、同社への就職希望者ら2万3397人に対し、誤って「不採用通知」のメールを送信したと明らかにした。
同社によると、2月27日午後5時頃、新しい採用担当者が、「書類選考結果のご連絡」という件名の不採用を知らせるメールを応募者1人に送ろうとしたところ、送信先を誤って設定し、登録されていた全員のメールアドレスに送った。
メールが送られたのは、2006年から今年2月にかけて、求人サイトを通じて同社に応募したり、応募する前の段階の「エントリー」をしたりした人のアドレスで、同社では、こうしたアドレスの扱いを決めないまま保存していた。
同社は「企業として大変失礼なことをしてしまった」と謝罪している。
同社によると、2月27日午後5時頃、新しい採用担当者が、「書類選考結果のご連絡」という件名の不採用を知らせるメールを応募者1人に送ろうとしたところ、送信先を誤って設定し、登録されていた全員のメールアドレスに送った。
メールが送られたのは、2006年から今年2月にかけて、求人サイトを通じて同社に応募したり、応募する前の段階の「エントリー」をしたりした人のアドレスで、同社では、こうしたアドレスの扱いを決めないまま保存していた。
同社は「企業として大変失礼なことをしてしまった」と謝罪している。