16歳少女に淫行させた疑い 元風俗店経営者を逮捕
長崎県警は2日、長崎市内のデリバリーヘルス(派遣型風俗店)で茨城県の無職少女(16)を働かせ、みだらな行為をさせたとして、児童福祉法違反(児童淫行)などの疑いで住所不定、元風俗店経営宇土広大容疑者(30)を逮捕した。
県警などによると、宇土容疑者は、この少女を茨城県内の自宅付近から長崎市内に連れ去ったとして6月に営利目的誘拐の疑いで茨城県警に逮捕され、7月に水戸地検に同罪で起訴されていた。
今回の逮捕容疑は4月26日、少女が18歳未満と知りながら宇土容疑者が当時経営していたデリバリーヘルスで雇い、長崎市内のホテルで男性客にみだらな行為をさせた疑い。
県警などによると、宇土容疑者は、この少女を茨城県内の自宅付近から長崎市内に連れ去ったとして6月に営利目的誘拐の疑いで茨城県警に逮捕され、7月に水戸地検に同罪で起訴されていた。
今回の逮捕容疑は4月26日、少女が18歳未満と知りながら宇土容疑者が当時経営していたデリバリーヘルスで雇い、長崎市内のホテルで男性客にみだらな行為をさせた疑い。