元アジアン隅田美保「さんま御殿」明石家さんまの“ブスいじり”トークに「愛を感じました」
元お笑いコンビ、アジアンで女優の隅田美保(47)が8日までにインスタグラムを更新。明石家さんまの“ブスいじり”をめぐる発言の裏側を明かし、「愛を感じました」と感激をつづった。
芸人から女優に転身した隅田は、7日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」での「有名人セカンドキャリアSP」に出演。
さんまからは「懐かしい、もうお笑いじゃないねんもんな」と声をかけられると、女優としての立場でコメント。
さんまからは「お前、何、上目線やねん」とツッコまれ、「女優やから、もう」と返して笑いを誘った。
そんな隅田に、さんまは「昔は『ブスいじり、お願いします』って言われたのに、今日は『顔のことは…』って言って去っていった」と舞台裏でのやりとりを明かしたが、隅田は「違うでしょー!」と否定。
続けて、「ブスいじりが嫌で女優に転身したと思われてると思うけど、アレはぶっちゃけ、パフォーマンス。もっと言えば、お芝居」だと説明した。
放送後に更新したインスタグラムでは「さんまさんにブス弄りNGは言ってないよ イジってください!って言ったらまさかのオープニングあの発言で」と実際のところを明かし、「ビビったけどさんま師匠の愛を感じました 色んな誤解が生まれる世の中だけど 今回、呼んで頂いてマジ感謝です! 有難うございました!」と感謝した。
隅田は馬場園梓とのお笑いコンビ「アジアン」のツッコミとして活躍したが、21年6月に解散を発表し、女優へ転身した。