「やり過ぎていつのことか分からない」 横須賀の路上で全裸になり下半身露出、容疑で男を逮捕
神奈川県警・横須賀南署は26日、公然わいせつの疑いで、横須賀市久里浜3丁目の会社員の男(29)を逮捕した。
逮捕容疑は、8月1日午後10時25分ごろ、同市内の路上で全裸になり、下半身を露出した、としている。
署によると、「裸で歩いたことは間違いないが、100件ぐらいやっていて、やり過ぎていつのことか分からない」と容疑を一部否認している。
通りがかった会社員20代女性の家族から「娘が裸の男に会った」と110番通報があった。付近の防犯カメラには男が服を脱いだり、服を取りに戻ったりする姿が映っていた。
男は約4年前から月2回程度、同様の行為を繰り返していたと話しているという。同署管内で、同様の事案が月に数件発生しており、関連を調べている。