中川翔子 殺害予告被害明かす「何回もなんでわたしばかり?」「書いてから後悔しても遅い」
歌手でタレントの中川翔子(39)が3日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。殺害予告の被害について語った。
中川はかねてSNSでの殺害予告に悩まされてきた。昨年も「X」にて被害を報告。「妄想で殺害予告をしてくるのが今までに何人もいた。私ばかりこういう人に絡まれるのはなぜ?」と苦しい胸のうちを明かしていた。
この日も、「X」にて「殺害予告、書く人が次から次に何回も何回もなんでわたしばかり? 本当にこれまで警察にも何回も何回も。何人も何人も」とポストし被害を明かした。
また、「いいかげんにしてほしいが次々と出てくるのが別個体なんですよ」と嘆くと「警察につきだされる人生になるなんて情けなくないですか。周りの家族の方も悲しいよ。ネットだろうが逮捕されますよ」と訴えた。
改めて「人に迷惑をかけたり恐怖を与えたりする人は許しません」と声をあげると「殺害予告やそういったものは警察に出します。書いてから後悔しても遅い」とつづった。