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【UFC】堀口恭司、朝倉海の王座挑戦に“懸念”……現王者にはアドバイス送るもセコンド説は否定 「得意にはめた方が勝つ」

左から朝倉海、堀口恭司(写真右:SPREAD編集部、左:(C)Getty Images)

総合格闘家の堀口恭司が1日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
8日(現地時間7日)に米国ラスベガスで開催される『UFC310』のメインカード、フライ級王座決定戦『アレッシャンドリ・パントージャ vs. 朝倉海』について言及した。

堀口は、「UFC310」のフライ級王座決定戦で対戦する現王者パントージャとは同じアメリカン・トップチーム(ATT)所属する練習仲間で、挑戦者の朝倉とも過去2度対戦経験があるなど両者と接点を持つ。

二人の試合については「海くんも結構な割合で倒してきてるから、注目度は高い」と関心を示しつつも、フライ級に階級変更してのUFC挑戦については「なんとも言えない。長年フライ級でやってきていないわけだから……どうなるかは見ないとわからない」と、環境の違いや5ラウンド制など初めてのことが多い試合を懸念した。

さらに、UFCのオクタゴンの大きさにも言及。「(今までで)入った感じ一番でかい。俺は足を使うからやりやすいけど、足を使わない選手とかはやり辛いと思う」とRIZINのリングやケージなどとの違いも解説した。

タイトル戦については「楽しみだよね。海くんも強いし、パントージャも強い。お互いが得意な部分はあるから、得意なところにはめた方がやっぱ勝つよね」と自分の土俵に持ち込んだ方が勝つだろうと予想した。

また、堀口はパントージャのセコンドに就くことはないと明言。「(セコンドは)いつも行ってるメンバーで、俺はあくまで選手。アドバイスしたり(だけ)。何か求めてくるから、こうじゃない?って」と聞かれたことには答えているとも明かした。

堀口は朝倉とは2度対戦。初対戦は2019年8月の「RIZIN.18」で朝倉の右ストレートが炸裂し、68秒KO負けを喫したものの、20年の大晦日大会で行われたバンタム級王座決定戦で再戦した際には、1ラウンドTKOで雪辱を果たしベルトを巻いた。

互いに得意分野が違う両者。試合では現王者が自分の土俵で圧倒的な差を見せるのか、それとも朝倉がデビュー戦タイトルマッチという前代未聞の大チャンスをものにし、日本人初・アジア人初のUFC王者となるのか。注目したい。

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