令和ロマン・高比良&とろサーモン・久保田、『オンラインカジノ賭博疑い』報道で騒然 「天才漫才師がまた1組…」「グレーならダメやん」
吉本興業の所属タレントがオンラインカジノで賭博をした疑いを持たれているとされる問題で、警視庁が行っている任意の事情聴取にお笑いコンビ「令和ロマン」の高比良くるま(30)に「とろサーモン」の久保田かずのぶ(45)ら複数人が含まれていると14日に報じられたことを受け、SNSがざわついている。
令和ロマンは昨年の漫才日本一決定戦「M―1グランプリ」で史上初の2連覇を達成した中、X(旧ツイッター)では「令和ロマン、まじか」「やばいな」「うーん、事実だとしたらショック」「うっ嘘ですよね!?」「天才漫才師がまた1組 消えてゆくのか!?」などの反応が寄せられた。さらに、報道では高比良は事情聴取に「グレーだと思っていた」などと説明しているとされており、「グレーやと思ったらやらないでおくのが今の時代やし芸能人としての危機管理能力だと思うけどな…」「グレーならダメやん」「グレーを良しとする認識の甘さ」などの書き込みも見られた。
吉本興業は今月5日、公式サイトに「弊社所属の一部タレントにつきまして、コンプライアンス違反の疑いがあることが判明したため、現在、外部弁護士等を交え、事実関係を調査中でございます」などとする報告を上げている。