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大谷翔平 今春初ブルペン18球、最速151キロ!指揮官「良い日に」グータッチ 見守った300人超熱狂

<ドジャースキャンプ>ロバーツ監督が見つめる中、ブルペンで投球練習する大谷(撮影・沢田 明徳)Photo By スポニチ

ドジャースの大谷翔平投手(30)が、米アリゾナ州グレンデールでのバッテリー組キャンプ4日目となった15日(日本時間16日)、今春初のブルペン投球を行った。

正捕手スミスを相手に、ノーワインドアップ投法から力強い球を投げ込んだ。その度に、周囲で見守っていたファンも熱視線を送った。捕手を立たせて4球、座って14球の合計18球。ツーシームをまじえながら高めの直球を中心に投じた。

デーブ・ロバーツ監督によると、最速は92〜94マイル(約148〜151キロ)に達した模様。時折、笑みを見せた同監督と大谷は投球終了後にグータッチをかわすなど、順調なリハビリ過程を喜んだ。

ブルペンには同監督や同僚グラスノー、スタン・カステン社長やブランドン・ゴームズGMなども訪れ、チーム関係者50人ほどが視察し、周囲からは約300人のファンも見守った。背番号17のユニホーム姿は今春初披露。土曜日ということでファンの数も多く、300人超の人間が大谷の一挙手一投足に“熱狂”した。

昨年、右肘のリハビリ中では8度のブルペン入り。この日は昨秋9月21日(同22日)以来、147日ぶりとなる傾斜を使っての投球で、左肩手術後では初のブルペン投球ともなった。

キャンプ2日目を異例の休養日とした大谷だったが、前日の3日目はキャッチボールなど通常ルーティンに戻した。打撃練習では昨年の春季キャンプ自ら導入した赤いマシン「Power Alley360 Baseball Machine」を使って打撃ケージ内でスイング。また、ランニングでは、昨春キャンプから使用する最新機器「1080SPRINT」で短距離ダッシュなどもこなし、投・打・走と全てのメニューを消化した。そのうえで佐々木朗希のブルペン投球も視察するなど、フル回転の一日となった。

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(ЗO)

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もう今年はサイ・ヤング賞確定だね

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