アリアナ・グランデの激やせぶりにファンから心配の声 過労やダブル不倫で苦悩
映画「ウィキッド ふたりの魔女」に出演し、ジャパン・プレミアのため先週末、約8年ぶりに来日したアリアナ・グランデ(31)。
いつものように華やかでキュートなプリンセスルック≠披露したが、多くのファンからは明らかな激やせぶりを心配する声が上がった。
同作品で米アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、初のオスカー候補となったアリアナは歌手のみならず、女優としてもその実力を証明して見せた。
ところが、米芸能メディア「The Blast」は関係者の話として、「ハリウッドでの過労や大きく報じられたダブル不倫などにより、アリアナは明らかに苦悩している」と伝えた。
日本からとんぼ返りし、23日(日本時間24日)にはロサンゼルスで開催された全米映画俳優組合賞授賞式に出席。
胸元が大きく開いたルイ・ヴィトンのVネックのドレスに身を包んだアリアナは明らかに激やせして見え、頬はくぼみ、やせた胸骨を露出した。
一緒に仕事をしてきたある関係者は米芸能ニュース「ページ・シックス」に、過酷なスケジュールが彼女の健康に大きな負担をかけているとの懸念を示し、「ウィキッド」のPR活動が「身体的にとても厳しい」と指摘した。
さらに、同関係者は「ウィキッド」で共演した米俳優イーサン・スレイター(32)とのダブル不倫でバッシングを受けた精神的ダメージにも触れた。
同関係者は、「(アリアナの)体はいつ食べなければならないかさえ感じていないと思う。起きるべき時間に寝ていて、寝るべき時間に起きている。それでもファッションのカリスマ的存在のアリアナは、ファッションやヘアスタイル、メイク、ネイルは常に完璧。まさに超人的だ」と語った。