“銀座ホステスバイトで内定取り消し”笹崎里奈アナ、裁判を起こした当時の心境を初告白「このまま終わってたまるか」
銀座ホステスのアルバイト経験がわかって内定を取り消された笹崎里奈アナが当時の心境を初告白。「このまま終わってたまるか」と裁判を起こしたと語った。
2月28日(金)、ABEMAにて『ダマってられない女たち』#11が放送。この番組はさまざまな女性の生き様に密着取材し、今を生きる女性の“幸せ”を飾らない言葉で語り尽くすトークバラエティ。MCはMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒー。ゲストはアナウンサーの笹崎里菜。
笹崎は日本テレビのアナウンサーに内定後、銀座で水商売のアルバイトをしていたことを理由に内定を取り消された過去がある。笹崎はそこで泣き寝入りせず、大学四年生だった21歳で日テレを相手に裁判を起こした。
ヒコロヒーは「ファンやった」「めちゃくちゃ骨ある女やん。絶対アナウンサーになってほしい」と当時の笹崎に憧れを持ったそう。MEGUMIも「強過ぎない?」と笹崎の精神力に感心した。
笹崎は「この話1回もしたことない」とオフィシャルで語ったことがないと前置きし、「局内ではネタとして普通に喋ってた」と説明。「でも21歳当時は失うものもなくて」と怖いもの知らずの当時を振り返り、「内定取り消しになって心は死んで。だけど、このまま終わってたまるかって」と裁判を起こした時の心境を初告白した。
家族は応援してくれたが、裁判の手続きなどは基本的に全部自分でやったという笹崎。「鳴り物入りで入社しました(笑)」と振り返った。