「居酒屋で持ち込みの果物を切るため」…電車内でナイフ眺める 銃刀法違反容疑で男を逮捕 京都・亀岡
駅で果物ナイフを持っていたとして、京都府警亀岡署は11日、銃刀法違反の疑いで、京都府亀岡市の会社員の男(62)を現行犯逮捕した。
同署によると、男は電車内で果物ナイフを眺めていたところ通報されたといい、「行きつけの居酒屋で、持ち込んだ果物を切るために持っていた」と話している。
逮捕容疑は、11日午後11時35分ごろ、京都府亀岡市のJR馬堀駅で、刃渡り約10センチの果物ナイフを所持していたとしている。
同署によると、男は、JR山陰線京都発園部行きの普通列車の車内で、リュックサックから果物ナイフを取り出し眺めていたといい、目撃した会社員男性(35)が、「果物ナイフをもった男がいる」と110番した。
馬堀駅で停車中に、同署員が男を駅のホームに連れ出しリュックサックの中を調べたところ、果物ナイフが見つかったため、現行犯逮捕した。
同署によると、男は当時、酒を飲んでおり、「6日に行きつけの居酒屋に行ったときから、カバンの中に入れたままにしていた」と説明したという。
同署によると、男は電車内で果物ナイフを眺めていたところ通報されたといい、「行きつけの居酒屋で、持ち込んだ果物を切るために持っていた」と話している。
逮捕容疑は、11日午後11時35分ごろ、京都府亀岡市のJR馬堀駅で、刃渡り約10センチの果物ナイフを所持していたとしている。
同署によると、男は、JR山陰線京都発園部行きの普通列車の車内で、リュックサックから果物ナイフを取り出し眺めていたといい、目撃した会社員男性(35)が、「果物ナイフをもった男がいる」と110番した。
馬堀駅で停車中に、同署員が男を駅のホームに連れ出しリュックサックの中を調べたところ、果物ナイフが見つかったため、現行犯逮捕した。
同署によると、男は当時、酒を飲んでおり、「6日に行きつけの居酒屋に行ったときから、カバンの中に入れたままにしていた」と説明したという。