20歳の風俗店従業員に睡眠薬飲ませ、35万円奪う 無職男を逮捕 警視庁
風俗店従業員の女性(20)に睡眠薬を飲ませて眠らせ、現金35万円などを奪ったとして、警視庁大森署は、昏睡強盗容疑で、住所不定、無職、中指鉄兵容疑者(38)を逮捕した。
同署によると、「女性につぎ込んだカネを返してもらうつもりだった」と容疑を一部否認している。
逮捕容疑は昨年12月17日、東京都大田区内のホテルの一室で、女性に睡眠薬を飲ませて眠らせた隙に、現金35万円などを奪ったとしている。
中指容疑者は約1カ月前に客として女性と知り合った。
女性から借金をしており、奪った現金は中指容疑者が女性に返済したものだった。
「疲れている」という女性にビタミン剤と偽って睡眠薬を渡したという。
同署によると、「女性につぎ込んだカネを返してもらうつもりだった」と容疑を一部否認している。
逮捕容疑は昨年12月17日、東京都大田区内のホテルの一室で、女性に睡眠薬を飲ませて眠らせた隙に、現金35万円などを奪ったとしている。
中指容疑者は約1カ月前に客として女性と知り合った。
女性から借金をしており、奪った現金は中指容疑者が女性に返済したものだった。
「疲れている」という女性にビタミン剤と偽って睡眠薬を渡したという。