デリヘル店長に脅迫文、男逮捕
大阪府警捜査1課は2日までに、大阪市内でデリヘルを経営する男性店長(32)に繰り返し脅迫文を送ったとして、威力業務妨害と強要未遂の疑いで、大阪府茨木市の会社役員桑原康史容疑者(57)を逮捕した。
逮捕容疑は昨年11〜12月、「速やかに店を閉めてください」「おまえの嫁レイプしたる」といった脅迫文を4回郵送して業務を妨害し、閉店させようとした疑い。
捜査1課によると「風俗嬢を辞めさせることが目的で、脅したり業務を妨害したりしたつもりはない」と否認している。
昨年11月9日、最初の脅迫文が届き、店長が府警に被害届を提出した。
今年1月には、大阪市内の警察署にも捜査をやめるよう脅す文書が2回届いており、関連を調べている。
逮捕容疑は昨年11〜12月、「速やかに店を閉めてください」「おまえの嫁レイプしたる」といった脅迫文を4回郵送して業務を妨害し、閉店させようとした疑い。
捜査1課によると「風俗嬢を辞めさせることが目的で、脅したり業務を妨害したりしたつもりはない」と否認している。
昨年11月9日、最初の脅迫文が届き、店長が府警に被害届を提出した。
今年1月には、大阪市内の警察署にも捜査をやめるよう脅す文書が2回届いており、関連を調べている。