「実技指導」と女子高生にわいせつ行為 案内所従業員を逮捕
女子高生にわいせつな行為をさせたとして、警視庁少年育成課は、児童福祉法違反容疑で、東京都豊島区池袋、風俗無料案内所従業員、小島忠和容疑者(39)を逮捕した。
同課によると、容疑を認めている。女子高生のサイバー補導を端緒に発覚した。
逮捕容疑は昨年12月下旬、同区池袋のホテルで、風俗店の従業員として雇うことになった高校3年の女子生徒(17)に「実技指導」と称して自分相手にわいせつな行為をさせたとしている。
同課が3月、出会い系アプリで売春を持ちかける書き込みを発見して連絡を取り、JR池袋駅に現れた女子生徒をサイバー補導。
女子生徒の話などから、小島容疑者が昨年12月以降、派遣型風俗店の従業員として女子生徒を雇い、1回3万円程度で50人以上と売春させていたことが分かった。
女子生徒は「ネイル店の従業員の男に小島容疑者を紹介された」と説明しており、同課は従業員からも同法違反容疑で事情を聴く。
同課によると、容疑を認めている。女子高生のサイバー補導を端緒に発覚した。
逮捕容疑は昨年12月下旬、同区池袋のホテルで、風俗店の従業員として雇うことになった高校3年の女子生徒(17)に「実技指導」と称して自分相手にわいせつな行為をさせたとしている。
同課が3月、出会い系アプリで売春を持ちかける書き込みを発見して連絡を取り、JR池袋駅に現れた女子生徒をサイバー補導。
女子生徒の話などから、小島容疑者が昨年12月以降、派遣型風俗店の従業員として女子生徒を雇い、1回3万円程度で50人以上と売春させていたことが分かった。
女子生徒は「ネイル店の従業員の男に小島容疑者を紹介された」と説明しており、同課は従業員からも同法違反容疑で事情を聴く。