中学生に売春させた疑いで風俗店経営者を再逮捕
中学生を雇い売春させたとして、大阪府警生活安全特捜隊は15日までに、児童福祉法違反(淫行させる行為)と売春防止法違反(契約)の疑いで、大阪市東成区東中本、風俗店経営松浦嘉己容疑者(50)ら2人=別の児童福祉法違反罪で起訴=を再逮捕した。逮捕はいずれも14日。
逮捕容疑は昨年9月、大津市の中学3年の女子生徒(15)ら18歳未満の少女2人を、大阪市北区兎我野町のデリバリーヘルス店「ICHIGO」の従業員として雇い、33歳と40歳の男性客を相手に売春させた疑い。
府警によると、松浦容疑者は容疑を認め、もう1人の大阪府守口市金田町、従業員田水唯容疑者(23)は「18歳未満とは知らなかった」と一部否認している。
逮捕容疑は昨年9月、大津市の中学3年の女子生徒(15)ら18歳未満の少女2人を、大阪市北区兎我野町のデリバリーヘルス店「ICHIGO」の従業員として雇い、33歳と40歳の男性客を相手に売春させた疑い。
府警によると、松浦容疑者は容疑を認め、もう1人の大阪府守口市金田町、従業員田水唯容疑者(23)は「18歳未満とは知らなかった」と一部否認している。