16歳をホステスに 風営法違反容疑で組員ら逮捕 和歌山県警
16歳の少女にホステスとして接客させるなどしたとして、和歌山県警少年課と和歌山東署は28日、風営法違反容疑で和歌山市西仲間町、指定暴力団山口組系組員、種谷準也(40)▽同市口須佐の風俗店経営、赤松篤史(21)▽同市三木町堀詰の元風俗店経営、恒松祐太(23)−の3容疑者を逮捕した。
種谷、赤松両容疑者の逮捕容疑は、5月22〜23日、和歌山市吉田の飲食店「ソレイユ」で、16歳の少女に接客をさせたとしている。
恒松容疑者は、県公安委員会から風俗営業の許可を受けずに、同市吉田の飲食店「ファイナル」を営業したとしている。
県警などが28日未明に両店を捜索したところ、18歳未満の少女が数人働いていたといい、余罪を追及している。
種谷、赤松両容疑者の逮捕容疑は、5月22〜23日、和歌山市吉田の飲食店「ソレイユ」で、16歳の少女に接客をさせたとしている。
恒松容疑者は、県公安委員会から風俗営業の許可を受けずに、同市吉田の飲食店「ファイナル」を営業したとしている。
県警などが28日未明に両店を捜索したところ、18歳未満の少女が数人働いていたといい、余罪を追及している。