修学旅行中に風俗嬢を自室に招きトラブルに…小学校教師を懲戒免職処分
徳島県教育委員会は10日、修学旅行中に風俗店の女性従業員とトラブルを起こしたとして、石井町立高川原小の教諭(28)を懲戒免職処分にした。
県教委によると、教諭は6年の担任として10月27日から関西方面への1泊2日の修学旅行を引率。
1日目終了後の翌28日午前1時ごろ、大阪市内の宿泊先ホテルの自室に派遣型風俗店の女性従業員を呼んで性行為に及んだ。
同じ階に男子児童と男性校長(58)、同僚らも泊まっていた。
女性従業員は意に反する行為をされたとして、大阪府警に被害届を提出。
教諭は大阪水上署に呼ばれ、任意聴取を受けた。その後、示談が成立した。
午前6時ごろ、姿が見えないのに同僚が気付き、校長が携帯電話にかけると「警察にいる」などと状況を説明。
旅行に戻らず、児童には「体調不良」として自宅待機となった。
「信頼を裏切ったことを後悔している」と話しているという。
県教委によると、教諭は6年の担任として10月27日から関西方面への1泊2日の修学旅行を引率。
1日目終了後の翌28日午前1時ごろ、大阪市内の宿泊先ホテルの自室に派遣型風俗店の女性従業員を呼んで性行為に及んだ。
同じ階に男子児童と男性校長(58)、同僚らも泊まっていた。
女性従業員は意に反する行為をされたとして、大阪府警に被害届を提出。
教諭は大阪水上署に呼ばれ、任意聴取を受けた。その後、示談が成立した。
午前6時ごろ、姿が見えないのに同僚が気付き、校長が携帯電話にかけると「警察にいる」などと状況を説明。
旅行に戻らず、児童には「体調不良」として自宅待機となった。
「信頼を裏切ったことを後悔している」と話しているという。